国家資格 第二種電気工事士とは

どうも皆さん初めまして。

ルトです。今回が初投稿なので、文や日本語が拙いところがあるかもしれないのですが

優しく見守ってください。

 

 

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 「第二種電気工事士が全然わからない」

「いったいどんな資格?」

と聞かれることがあるので、今回紹介します。

 

まずは、電気工事士というものから説明します。

 

発電所から流れてくる電気を電線を接続して我々へ届けるのが

電気工事士というものになります。

 

ですが、電気工事士といっても2種類あり

まず一つ目が第二種電気工事士

そしてもう一つが第一種電気工事士です。

このふたつの資格は何が違うのかといいますと

 

扱える電圧の差です。

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 このような配線では6600Vの電圧を扱います。

これらは全て第一種電気工事士の扱うものになります。

 

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 このようなコンセントなどの配線では600Vを扱います。

 これらは第2種電気工事士で配線を行うことができます。

 

屋外配線が第一種電気工事士

屋内配線が第二種電気工事士です。

 

第二種電気工事士を取得してなにができるのか

 

 第二種電気工事士はとても便利な資格です。

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このような壁付けの関節照明などを取り付ける際にわざわざ業者の

方に来てもらわなくても、自分で取り付けることができます。

 

そのほかにも、コンセントの増設や場所の変更なども行うことが可能になります。そのほかにも屋内配線ならいくらでも対処ができるので、持っていると心強いです。

 

 

第二種電気工事士はほかのいろいろな資格と比較しても、使う場面が多い資格だと思います。また勉強さえすれば、比較的簡単にとれますので一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

今回は初めてなので見苦しいところもあったかもしれませんが、これから勉強していこうと思っているのでこれからもよろしくおねがいします。